人気神ドラマとして名高い、クリミナルマインドの紹介です。
クリミナルマインド、一度は聞いたことがあるでしょう？
2020年に、ついにファイナルシーズンを迎えてしまったクリミナルマインド。
クリミナルマインドは、FBIに実在するエリート・プロファイラーチーム、行動分析課BAUの活躍を描いた大ヒットドラマです。15年も続いた人気ドラマですが、まだ観たことがないって人にはぜひ一度見てもらいたい、おすすめの海外ドラマですよ。
私がディープに海外ドラマにハマったきっかけになった作品ですからねw、愛が溢れちゃって止められませんww。
アクションと銃撃戦という既存のアメリカマッチョ主義の犯罪捜査ドラマに、FBIプロファイラーという存在を持ち込んで世の中に広く知らしめた作品。犯罪捜査物に新しい流れを作ったドラマですww。
2005年公開後、クリミナルマインド前と後とでは、犯罪捜査物は全く変わってしまいましたからね、プロファイリングの先駆けになったと言っていいんでしょうね。
実はファイナルを迎えたばかりなのに、早くも復活に向けて企画が立ち上がっているそうです。まだまだ初期の初期という感じなんでしょうけど、オリジナルキャストをそのままに、という期待が高まっているみたいなので人気の高さがうかがえます。
実際にはクリミナルマインドのリバイバル版として作られるのか、続編として作られるのか、それとも全く新しいコンセプトのもとにリニューアル新作として現れるのか、この辺はまだ全然わかってませんが、今からすごい楽しみですww。
KOREA（韓国シリーズ）、特命捜査班レッドセル、国際捜査班というスピンオフもあり、まだ観てない、これからまとめて観たいって人も多いと思うので、クリミナルマインドの魅力や見どころ、あらすじなどをなるべくネタバレ無しで紹介します。
できるかな？
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クリミナルマインドは、FBIに実在するエリート・プロファイラーチーム、行動分析課BAUの活躍を描いた大ヒットドラマ
ポチップ
クリミナルマインドは、シリアルキラー（連続殺人犯）、サイコパス（精神病質者）、ソシオパス（社会病質者）の犯行を、犯罪プロファイリング（行動分析）やコンピュータを駆使して凶悪犯人の姿を炙り出し、事件解決へと導く活躍を描き続けてきた人気犯罪捜査ドラマ。
かなり骨太でハードな内容なので、濃厚なドラマ展開とスプラッタ要素が入ってくるけど、意外と知的でクール。そう見えるのはやはり曲者ぞろいで個性的なキャラクターの捜査官たちのおかげなんだろうねw。
ストーリー展開もほぼ１話完結。長くても２～３話で解決していくので、意外と凶悪で悲惨な事件の割にサクサク話が進んでかなり観やすい。というか、アメリカってこんなにヤバい事件が多いんか？ と、ちょっと不安になってくるわぁw。
ただ、連邦捜査官と警察官の違いや管轄・指揮系統の違い、捜査方法や手順などシステムが日本と全く違うので、ちょっとよく分からないところもあったりします。そもそも日本は連邦制じゃないからね、連邦捜査官の重みが実感としてよくわかんないですわww。
ザックリ言えば、異常犯罪者との攻防を描いたドラマです。
日本ではこういうタイプの犯罪者ってそうそう出てこないので、コワいもの見たさってところもあるのかなw。下手すりゃ日本だとここで出てくる犯人１人で１本映画や連続ドラマができちゃいそうww。
それぞれのストーリーはネタバレになっちゃうのであえて書きませんが、この手の話が好きな人はたまらないドラマですよww。
クリミナルマインドの魅力や見どころってなんだ？
基本的には今までの犯罪捜査物ドラマにはなかった、凶悪な犯人が次々現れるのが最大の魅力かなw。
犯人の特徴や性質を統計学も使いながらプロファイリングして犯人像を割り出すシーン、コンピュータを駆使して様々な情報を分析するシーン、容疑者を行動科学を使って尋問するシーンなどなど、犯罪者の暴力性と捜査官の人間性と知性的な部分がミックスされるのが引き込まれる魅力の一つだと私は思ってますw。
プロファイリング（行動分析）やコンピュータを駆使して犯人を炙り出す手法が斬新！
放送当初の2005年からそのコンセプトは斬新でしたね。
完全にクリミナルマインド前と後でガラリとアメリカの犯罪捜査物の見せ方が変わってしまいましたからね、影響力は大きかったと思いますよ。
銃をバンバン撃ちまくる既存のアメリカマッチョ主義のスカッとする犯罪捜査物とは違って、博士号を持つ科学者やエリートプロファイラー、元ハッカーがプロファイリングを酷使して凶悪犯の次なる犯罪を防ぐというコンセプトが斬新でした！
当時プロファイリングという言葉は日本に入ってきてはいたけど、まだどんなものかよく分かってなくて、妖しいおまじない的な感覚があった時代だったので、本格的なプロファイリングという技術そのものも斬新でしたね。また、まだネット拡大期の時代にコンピューターハッキングや情報分析も目新しかったのも確かですww。
まあおかげで、犯罪捜査ドラマの割に出演者みんなやたら早口でしゃべり捲る印象のドラマでしたわw。
この心理分析と知能派捜査がクリミナルマインドのキモですw。
捜査官の癖のあるキャラクターが魅力的！
完全にどこかぶっ壊れたシリアルキラーを相手にしてるだけあって、一癖も二癖もある曲者ぞろいの登場人物のキャラクターがとても魅力的なことがこのドラマの重要な見どころにもなってます。
最初のリーダーで鋭い洞察力のプロファイラー、ギデオン。
冷静沈着でクール、なかなか表情を変えない次のリーダーのホッチ。
BIU創成期を支えたベテラン、だけど結婚は何回したのよ、ロッシ。
心優しいマッチョ、肉体派のモーガン。
派手なお喋り元ハッカー、コンピューターの天才、ガルシア。
最年少天才プロファイラーで博士号をいくつも持ってるDr.リード。
姐御肌の頼りになるクールな女性リーダー、エミリー。
専門外からプロファイラーになり少しずつ成長していくJJ。
司法心理学者として後半活躍するドクター・タラ。
逃亡者追跡のプロフェッショナル、ルーク。
元FBI国際捜査班所属でBAUへ移動してくるマットなど。
ネタバレしないように書くとこんなかなww。ホントにステレオタイプのやさぐれ警官とか賄賂警官とかは一人も出てこないんだよねぇ。
紹介してないキャラもまだまだいますが、後は自分で観て楽しんでみてください。
私のお気に入りはもちろんリードとガルシアw。見ただけでキャラがひときわ立ってるので絶対目につくと思いますね。特にリード役のマシュー・グレイ・ギュブラーはモデル出身で最初から細い印象だけど、モデルになる前はかなりのおデブさんだったっていうから驚きw。クリミナルマインドの脚本や企画にもだんだん関わり始めて、裏方仕事もこなしているっていうから、かなりマルチな才能をこのドラマの中で開花させた人物でもあるんじゃないですかねw。
なんだかんだ言って、この２人がいてこそのクリミナルマインドですよ、チェックしといてww。
シリアルキラーや凶悪犯、宿敵が個性的で魅力的！
実在するシリアルキラー、ジョン・ウェイン・ゲイシー、チャールズ・ミルズ・マンソン、ジャック・ケヴォーキアン、アイリーン・ウォーノス、セオドア・ロバート・バンディ、ジェフリー・ライオネル・ダーマー、ユナボマー、サムの息子・・・等々、ストーリーに影響を与えた犯人やドラマの中でも会話の中でスラスラ出てくる犯罪者の名前に、どんな人だったのかググった人も多いんじゃないですかねw。私はガッツリ調べましたよww。こういう背景を覗き込みたくなるところが、変化球の魅力かなw。
このドラマは毎回ヤバいシリアルキラーが次々に出てくるので、これらの凶悪犯もチェックが大変w。
もともとサイコパスといわれる犯人像は、ただの人格破綻者ではなく、知能が高く他人と共感性をもたない人物。しかも人としては魅力的でカリスマ性を持っていることが多いので、犯人にはなぜか引きつけられてしまいますよ。
ネタバレになってしまうので詳しく書きませんが、主要人物ごとにそれぞれ因縁を持つ宿敵がゴロゴロ出てきて、強烈な印象を残していきます。こんなのに目を付けられたくないわぁってレベルのヤバい人ばっかりww。
しかもそれぞれのキャラクターは実在の犯人がモデルになってるらしいので、かなりヤバいッスw。
ぜひ個人的に調べてみるのをおすすめしますわw。
毎回エピソードごとの「格言」が楽しみにw
実は毎回出演者が語る短いストーリーのコアを語っているような「格言」を楽しみにしているファンも多いはず。私もその一人ですw。
作家、哲学者、心理学者、有名人、著名人、ことわざ、言い伝えなどなど、様々な分野から選ばれた短い格言は、毎回なるほどなぁ～っと、感心してしまいます。
自分で探したらこんなにズドーンと刺さる格言は一つも探せないと思うので、たまにメモったりしてますよw。ぜひ格言も聞き流さないでかみしめてみてくださいw。
クリミナルマインドは終わり方を逃してしまったドラマかもw
さて、ここまでさんざん褒めてきましたが、正直クリミナルマインドで気になるところというか、まあ、あくまで私の個人的感想ですが、私があちゃ～っと思ってるマイナス部分も書いておきます。
クリミナルマインドは、シーズン8～9ぐらいがベストか？
アメリカのハリウッドドラマは、視聴率を上げ続けるテンプレというのがどうやらあるみたいで、実に巧みに話を引っ張ってシーズンを続けていきます。ただし、視聴率が高いうちはあの手この手でシーズンが続いていくんですが、視聴率が下がると、どんなに面白くても容赦なく打ち切りになっちゃうのが定番です。
ただし、例外もあります。高い視聴率のせいで固定化してしまい、終わりどころを見失ってしまうというドラマも、ちょいちょいあったりしますww。
みんなが知っているドラマだと「ER 緊急救命室」なんかもそうだったよねw。
ここで終わっていたら名作だったのにっていうところで終われなかった典型ですよね。
おかげで大分ラストの方は違う人が主人公だったなぁっていう感じがしちゃったり、ちょっと方向を見失ってたりしちゃうことが、なくはないよねぇw。
クリミナルマインドも、そういう所が正直あったと思います。
ホッチがいなくなった後、具体的に言えば、シーズン８～９あたりで、綺麗な終わり方ができたら名実ともに伝説的なドラマになったような気がするなぁ・・と思ってる人も少なくないんじゃない？
正直それ以降はだいぶ苦労してテコ入れした感があるし、変質してきちゃってるところが、あるようなないような？っていうのが、正直な感想ですわww。
ぶっちゃけ、綺麗な終わりどころを一回は見失った、と私は思ってますww。
ITの進化の流れに乗れなかったのが残念
正直クリミナルマインドは、情報分析官のガルシアがコンピューターを駆使して分析やハッキングするのが売りだったのに、１５年の間にITの技術と環境が、追いつき追い越して行った感覚が、絶対あると思いますよ。不思議とこのことについては誰も触れないのねw。やっぱり世界観を壊しちゃうからかなぁww。
このドラマの不幸なところは、IT技術の大転換期と加速度的に進化する時期にスポッとハマってしまったことでしょうねw。最初に組み立てたドラマのコンセプトが良すぎて、柔軟に対応しきれなかったってところがあるんじゃないかなって思いますよ。
放送当初の2005年の頃は、行動分析科学やコンピュータを駆使した、時代を先取りした斬新さが光ってたんだけど、シリーズ後半に向かっていくと、IT環境と認識についての遅れを感じざるおえなくなってきます。え？ どういうこと？ 鑑識や科捜研って何やってんの？ 指紋や犯罪者データベースってあるはずだよね？ という「？」がちょいちょいあったりしますよ。
私が捜査物のドラマが好きで、ほかのFBI物の海外ドラマも並行して見ていたからかもしれないんですけど、他のドラマと比べると、後半ものすごくＩＴ系の「粗」が目立つようになってきたのが残念ww。
ところどころでもBAUの予算の問題でバージョンアップでもめるようなシーンもあったりして、世知辛いねぇww。やっぱり人の行動心理を科学するので、どうしても泥臭く、アナログぽくなっちゃうんだろうなぁw。
ただ逆にじゃんじゃんＩＴ進化に乗っかっちゃったとしたら、どうなってたんだろう？
それはそれでもう、クリミナルマインドの世界観じゃなくなっちゃうので、この線引きって結構難しいとこだったのかもね。
スマート派からハード派への路線変更があった気がするね
正直上の2つにもが絡んでる話なんだけど、知性派のちょっと泥臭いスマートな捜査路線から、肉体派のアクションハード路線への変更を、じわじわっとやろうとしたような痕跡があるような気がするんですよねぇ。
まあこれは完全にうまくいってないんだけどww、多分、主要キャストが抜けて、何かテコ入れをしたかったんだろうなぁ、と思っています。
個人的にはそれも含めて、終わりどころを逃してしまった原因でもあるんじゃないかと思ってますよw。
まあファンが多いからね、簡単にはやめらんなかったっていうのもわかるんだけどねww。
もし素晴らしい着地の仕方をしてたら、このドラマってもっと伝説的なドラマになってたような気がするんだけど、どうでしょう？ 私の期待大きすぎ？
長期人気ドラマあるあるの主要キャストの降板も気になるところ
ポチップ
これだけ長期の人気ドラマになってくると、人気主要キャストの降板というのも、ストーリーの中では結構重要なターニングポイントになってきます。
私が気になった降板は、ギデオン、モーガン、ホッチかな。
これってネタバレになっちゃうのかな？ なるべく内容に絡めないようにして説明しますねw。
ギデオンは、クリマイファンだったら絶対忘れられないキャラ。
強烈な存在感が残ってるけど、実は登場していた期間はかなり短くてあっという間にいなくなっちゃったギデオン。降板した時は「まさか！」って思いましたもんw。
降板理由はギデオン役のマンディ・パティンキンがギデオンというキャラクターに精神的に参ってしまったから。まさか毎回こんなに女性が殺されたり暴行されたりするとは思ってもいなかったみたいですね。繊細な人だったのでだいぶやられてしまったらしいです。クリミナルマインドのストーリーのえげつなさと、ギデオンという役にのめり込みすぎた、ていうのが真相。本当はギデオンを中心にクリミナルマインドはもっと展開する予定だったみたいですよ。
そういう意味ではモーガン、ホッチの降板の方が中盤から後半にかけてなので、結構ショックは大きかったですよね。正直、モーガン、ホッチのいないクリミナルマインドは観ない！って言われるぐらいだったので、視聴率もそこからかなり下降線をたどったようですw。
モーガンの降板は、モーガン役のシェマー・ムーアが、別ドラマ「S.W.A.T.」にゼロから挑戦するためで、円満降板。時々ゲスト出演してましたからね。まあ嫌われてっていうわけじゃないみたいです。
問題はホッチかなw。ホッチ役のトーマス・キブソンは製作者兼脚本家と意見が合わず、喧嘩になって電撃解雇、降板したっていう話みたいなので、ある意味突然居なくなっちゃった感じw。
クリミナルマインドの精神的な支柱役だったホッチ。味のある肉体派アクション担当だったモーガン。この2人がいなくなったところから、ちょっと、クリミナルマインドが捻れてきた感じが・・・するよねぇww。
この二人の穴は、やっぱり大きかったと思いますよ。
クリミナルマインドのスピンオフ、KOREA（韓国シリーズ）、特命捜査班レッドセル、国際捜査班というのもあるぞ！
スピンオフシリーズもクリミナルマインドにはもちろんあります。
それぞれ物語が交差したりキャラクターが登場したりするので結構面白いですよ。
クリミナルマインドのスピンオフは、
- クリミナルマインド KOREA（韓国シリーズ）
- クリミナルマインド 特命捜査班レッドセル
- クリミナルマインド 国際捜査班
この3つ。
KOREAはスピンオフというより韓国版リメイクというところですね。アメリカ版のクリミナルマインドのストーリーをリメイクしてます。
特命捜査班レッドセルは、同じFBIのBAU所属の違う特別チームのストーリーです。FBI長官直属のチームで、基本的には非公式の存在。しかもスピード重視の捜査が目的でFBIの内部規定を巡視しなくていいので、かなり型破りな捜査方法を駆使する、クリミナルマインドとはまたちょっと違う魅力のあるストーリーです。
国際捜査班は、アメリカ人が海外で犯罪に巻き込まれた場合、その国に出向いて捜査をするFBI特別チームのストーリー。毎回向かう国が変わるので、なかなか国際色豊かで面白い。第二話では日本にも着てますよw。
正直なことを言うと、クリミナルマインドのスピンオフは、短命で終わってます。
個人的には結構面白いと思うんですけど、いまいち人気が伸びなかった、というのが現状ですかね。
この辺は同じCBS放送の「NCIS」と大きく違うところでもありますww。
ここがNCISがまだ続いてて、クリミナルマインドが終わっちゃうっていう理由の1つでもあるのかなぁ・・・。
知らんけどww。
【まとめ】クリミナルマインドは犯罪捜査ドラマ好きなら押さえておくべきドラマです。
クリミナルマインドは「ただ物ではない犯罪捜査物」が好きで「性格の悪い犯人好き」にはたまらない海外ドラマですよw。
こんなに異常犯罪者が次々に出てくるドラマはまずお目にかかれませんww。
犯罪捜査物の新しい流れを作った草分け的存在なので、ドラマ通だったら見逃せないドラマですよ。
このドラマを見てると、自分は大丈夫か？ サイコパスじゃないよな？ってちょっと自分が信じられなくなってくるから不思議ですわw。
私とご同類の人は ぜひクリミナルマインド、観てください。超オススメです。
今現在だと2020年にファイナルシーズンが放映されたので、日本だと公開は1～２シーズン遅れぐらいかな？
まだ全部通しでイッキ観はできないかもしれないんですけど、シーズン1から観て行くともうどっぷりハマること請け合いですww。そこは覚悟してくださいねw。
クリミナルマインドは動画配信サイトを使い始めたきっかけの海外ドラマ
今まで海外ドラマを通しで観たことが無かった私がどっぷりハマるきっかけを作ったのがこのクリミナルマインドです。
私が初めてクリミナルマインドを見たのは、テレビの深夜放送での再放送。
よく夜中にやってたでしょう？ あれですよw。
何か作業しながらなんとなく流し観してたんだけど、気がついたらガッツリかじりついて観てましたw。
正直、この時までクリミナルマインドというドラマの存在自体知らなかったので、次の日からレンタルDVD屋に行って全部借りて、その後セルDVDで全部買ってっていうことやりましたよw。
もっともまだその時にはシーズン3までしか出てなかったので、ここまで長いシリーズになるとは思ってもいなかったんですけどね。
すっかりクリミナルマインドにハマっちゃったわけですが、実際には10年以上前の話なんで、観たいと思ってもレンタルぐらいしかなかったんスよね。DVDで手に入れるって結構大変だったんだよなぁ。まあその頃すでに動画配信サイトっていうのも使ってはいたんだけど、私が使っていた動画配信サイトには、当時ラインナップされてませんでした。
すっかりクリミナルマインドは「DVDで見る物」って思いこんでたんで、何かの拍子で動画配信サイトの中にクリミナルマインドが、見放題で観られるっていうのを知って、目から鱗がポロポロw。
結局さまざまな動画配信サイトを、見たいドラマや映画、使い方によって使い分けるっていう、本格的な動画配信サイトの利用のきっかけになったドラマです。
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