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「攻殻機動隊シリーズ」は、どの順番で観たらいい? 私のおすすめ・感想・あらすじ・解説

2022年1月12日

「攻殻機動隊シリーズ」は、どの順番で観たらいい? 私のおすすめ・感想・あらすじ・解説

 

「攻殻機動隊シリーズ」の評価、感想、解説です。
おすすめの観る順番も紹介しますよ。

「攻殻機動隊」はSFマニアの私が学生時代からガッツリはまったアニメです。

1989年に士郎正宗によって連載された漫画が原作。1995年に押井守監督の劇場版「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」がアメリカで大ヒットし、サブカルチャーとして世界的に有名になった作品ですよ。
漫画だけでなく、小説、ゲーム、アニメと様々なメディア展開をし、中でもアニメ作品はこれまでにいつくもシリーズが作られてきていますね。

今見ても凄いよねぇ、とても25年も前に、しかもインターネット創成期で今みたいになるとは誰も想像してなかった頃に、ここまでのものを想定してるって、SFマニアとしては見逃せないですww。
ジャンルとしてはサイバーパンクで現在とはパラレルワールドとして世界が展開してます。

サイバーパンクでありながら、政治、経済、世界情勢を題材にしているってところが面白いところで、今現在の社会情勢やテロ、社会の分断、今後日本が難民を受け入れた場合の難民問題まで想定しているところが恐ろしいw。この辺が大人がハマる漫画・アニメと言われる所以ですねww。

さて、このタイミングで「攻殻機動隊」を観てみよう、または初めて見るって人は、シリーズがごちゃごちゃしててどこから見たらいいか分からないよねw。しかもそれぞれシリーズはストーリーを含め相違点が結構あったりします。あくまで原作が核になっている別作品ともいえるので、ちょっと厄介。この辺りはSFパラレルってことで了承しておいてねww。

今回はアニメマニアというより、SFマニアの私がおすすめする「攻殻機動隊」の鑑賞順序を紹介します。

原作:
士郎正宗

監督:
押井守 神山健治 黄瀬和哉 藤井道人

声優:
田中敦子 阪脩 大木民夫 大塚明夫 山寺宏一 仲野裕 大川透 小野塚貴志 山口太郎 玉川紗己子 神山健治 荒牧伸志 平田広明 寺杣昌紀 竹中直人 坂本真綾 松田健一郎 新垣樽助 檀臣幸 咲野俊介 中國卓郎 中井和哉 上田燿司 塾一久 沢城みゆき 浅野まゆみ 潘めぐみ 津田健次郎 林原めぐみ

「攻殻機動隊シリーズ」をみるならこの順番がBEST

実際「攻殻機動隊」をアニメで観ようと思うと、結構な数があります。
些末なものや総集編なども含んでいるので、まずはギュッと絞ってみたいと思います。


■ 攻殻機動隊
 攻殻機動隊 原作マンガ

■ S.A.Cシリーズ
 STAND ALONE COMPLEX
 S.A.C. 2nd GIG
 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society

■ GHOST IN THE SHELL
 GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
 イノセンス

■ 劇場版 ARISEシリーズ
 ARISEシリーズ
 攻殻機動隊 新劇場版

■ その他攻殻機動隊
 ゴースト・イン・ザ・シェル(実写)
 攻殻機動隊 SAC_2045

■ 関連作品
 RD 潜脳調査室
 東のエデン
 紅殻のパンドラ
 アップルシード


これらが核となる攻殻機動隊アニメシリーズってことになりますね。
これらをどの順番で観たらいいかちょっとまとめてみます。

私のおすすめとしては、タイプとして2パターンあると思ってます。

SFマニアじゃないなら、この順番

まず、アニメを楽しく観たいだけ、別にSFマニアのようにマニアックに観たいと思ってないって人はこの順番がベスト。

S.A.Cシリーズ
 ▼
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
 ▼
イノセンス
 ▼
ARISEシリーズ
 ▼
攻殻機動隊 新劇場版

攻殻機動隊 原作マンガ
攻殻機動隊 SAC_2045

現在から過去へと時代をさかのぼっていく順番が分かりやすいと思います。

まずは、世界観とストーリーを理解するためテレビシリーズの「S.A.Cシリーズ」から見るのがおすすめ。
かなり分かりやすく、「公安9課」の活躍がストレートに描かれているストーリーです。
「S.A.Cシリーズ」は番号とかが付いてないのでわかりにくいですが、

  • 攻殻機動隊 S.A.C STAND ALONE COMPLEX(シーズン1)
  • 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG(シーズン2)
  • 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society(シーズン3)

の順番で連作になってます。

「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」は、原作ベースの最初のアニメ映画。
「イノセンス」はその続きの後編作品になってます。
「イノセンス」はちょっと複雑ですが、テレビ版を観ていると整理されてすんなり内容が入ってくると思います。

「ARISEシリーズ」は、草薙素子の若い時代のストーリー。素子が軍から「公安9課」へと移籍し、チームが出来上がるまでが描かれています。
「攻殻機動隊 新劇場版」はARISEの連作、続きの後編作品になってます。

あえて原作マンガは外してましたが、この後は並列で観てしまって問題ないと思います。
攻殻機動隊 SAC_2045はNetflixでフル3DCGで配信されたものです。

実写映画版ゴースト・イン・ザ・シェルは、うん、観なくていいやw、ぶち壊しだからww。

SFマニアだったら、この順番

SFが好きだ!マニアックに観たいと思ってる人はこの順番がベスト。

攻殻機動隊 原作マンガ
 ▼
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
 ▼
イノセンス
 ▼
S.A.Cシリーズ
 ▼
ARISEシリーズ
 ▼
攻殻機動隊 新劇場版
 ▼
攻殻機動隊 SAC_2045
RD 潜脳調査室

制作順に観ていくのがコアな楽しみ方としてはベストだと思います。

まずは士郎正宗の原作「攻殻機動隊」から読むのがおすすめ。普通の少年マンガとして読むと意外とストレートで分かりやすい内容なんですが、SFとして読み込むとかなり難解で難しいマンガです。まずここでどのぐらい理解できるかを楽しんでください。

次にアニメ。アニメの段階でだいぶコアなサイバーパンク色は薄くなるのはしょうがない。基本的に根底は同じですが、マンガとアニメはSFとしては全く別物と考えた方がいいです。

「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」「イノセンス」は押井守ワールド全開で「攻殻機動隊」の無機質なイメージを世界中に植え付けた作品。原作ベースなのに演出方法が180度違うので、原作との違いを楽しめます。

「S.A.Cシリーズ」は、押井守が作ったイメージを引き継ぎながらも、SF的な世界観有り、ミステリ要素有り、個性的なキャラクター達による人間ドラマ有りで、神山健治監督らしいドラスティックな作風が楽しめます。SFというより海外ドラマとして楽しめるので、こういう「攻殻機動隊」もアリかぁって思えますよww。

「ARISEシリーズ」「攻殻機動隊 新劇場版」は時間軸としては一番古いものになるので、かなり原作や「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」へと繋がるSF因子がふんだんに散りばめられた作品になってますね。もちろん相違点がいくつもあるのはしょうがないとして、この順番で観てくると、観ててニヤリとしてしまうこと請け合いですw。ここで一番最初へと戻る順番になるわけですよww。

この後はどれを好きに観てもいいと思います。
「攻殻機動隊」のこの先未来の話を観たいのであれば「攻殻機動隊 SAC_2045」。世界同時デフォルトで公安9課が解散した後のチームのドンパチが観られます。

本編離れて派生物っていうのもいいかもしれないですね。時間軸が繋がってる東のエデン、紅殻のパンドラ、アップルシードもいいですが、ちょっと枠からは外れてる「RD 潜脳調査室」が私はおすすめ。同じ設定が盛りだくさんなのに、80代のジジイが活躍するのが面白いです。

実写映画版ゴースト・イン・ザ・シェルは、もちろん観ない方がいいですわww。
SF好きならこの順番は分かってもらえると思うんだけど、どうかな?

 

さて、ここまで紹介したので、もうちょっとそれぞれの作品を詳しく解説しておきますねww。

「攻殻機動隊」 原作マンガ

攻殻機動隊

士郎正宗のSF要素たっぷりの原作単行本です。実は恐ろしいほどの加筆や描き直しがされていて、しかも収録されてない話も多く、著者が作品意図を分かりやすくするため、だいぶ編集しているのはよく知られてる話。マニアは単行本の他に雑誌連載時の漫画を全部切り抜いて保管してるらしいので、うらやましい限りですww。

少年マンガとしてサラッと読むと、物凄くわかりやすい話です。
要は「人とは何か?」「既存の社会システムからの脱却・自由を獲得する」という内容です。

全身義体化でき、脳もニューロチップで置き換えができてしまえる上に記憶も外部記憶ができる時代になった時、人とロボットとの境界線はどこにあるのか? 私が私である証明と理由は? その存在証明が曖昧な「ゴースト」という存在。科学技術の進んだ世界であまりにも不確定要素が多く曖昧な存在のゴーストですが、これを失えば死んでしまうというのがポイント。私は本当に私と言えるのか、私を私たらしめる存在のゴースト。最後は煩わしいもの全てを捨てて、そのコーストだけを持って自由なネットの海へと旅立っていくというストーリー。(第1巻)

思春期真っただ中の少年にはザックザク刺さる内容ですよねww。

だからこそ義体化して機械と変わらない存在のキャラクター達の人間臭い行動や悪戯、命令拒否やはしゃぎっぷりをあえて挟んで描いてるんだと思います。単行本に収録されなかった話は、おおむねそれぞれのキャラクターを際立たせる内容のものが多かったんですが、ストーリーがぼやけるためカットしたのかなって思ってますよ。

さて、これがSFとして見た時、かなり複雑で難解な内容になってくるんですよねww。
欄外にびっしり書き込まれた注釈や解説だけでなく、絵の中に描き込まれたSF的キーワードやサイバーパンクとしての因子や種が盛りだくさんに隠されてて、読み解くのがまあ大変w。マンガとして見えてる以上の膨大な情報量が隠されてます。初めて読んだ時は10分の1も分かんなかったですわww。
正直なことを言うと、80年代~90年代の世相、世界情勢、当時のSF的解釈の方向性やムーブメントなどを調べて知っておかないと分からないことも多かったりします。ぶっちゃけ技術革新シンギュラリティの経緯から方向性、AIの知能爆発やニューロンネットワーク自体のディープラーニング、階層に分けた人の知覚革新や進化論に基づいた科学進化、果ては政治思想や対立レベルでの世界情勢まで構築して語ってます。
今になってディープラーニングとかVRとかのイメージが掴めるようになったけど、当時は言葉では分かってても深くは理解できてなかったですよ。
ハードル高いっすよ、先生! 詳しくは読んでお楽しみなんで私の見解は書かないですが、じっくり読んでぜひ読み解いてみてください。
マンガは1巻、1.5、2巻の3冊が出てます。

また、攻殻機動隊を語るうえで欠かせないのが、リドリー・スコット監督作でカルト的人気の映画「ブレードランナー」。攻殻機動隊よりだいぶ前に公開された映画で、暗く退廃的な近未来のビジュアルと遺伝子工学によるサイバーパンクの代表作。ある意味これはアナログサイバーパンクであり、この次の世界はデジタルサイバーパンクであるとマンガでアンサーを返したのが攻殻機動隊です。

この後このデジタルサイバーパンクが独自進化をして「マトリックス」へと繋がっていくんですが、これはまた別の機会にww。

取りあえず、SFとして興味があるなら「ブレードランナー」も観ておいた方がいいと思うよww。

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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(押井守監督)

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おそらく一番有名なのは、この「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」でしょうね。
押井守監督によるアニメ映画化で、アメリカで大ヒット!世界に広がりました。
おかげで「攻殻機動隊のイメージ」とは無機質でこんな感じって言うのを決定的に植え付けた作品でもあります。

このあと、アニメは押井守とその弟子のような監督たちに引き継がれていくので、世界観やキャラクターのイメージは大きく変わることがなくなります。
これがマンガとアニメは別ものと言っていた理由です。ある意味演出方法が180度逆なんですよね。

マンガはキャラクターの個性を引き出してやる方向で、良い意味でSFとしてのウソが結構ある漫画だったりするんですが、押井守監督はリアリティを追求するので有名な監督。過去作もほぼそうなのですが、キャラクターの個性も過去の背景も極限まで削り取ってしまい、世界観やコンセプトワークを最大限に観客に理解してもらうためのパーツの一つとして全体像を構築するタイプです。

これがサイバーな攻殻機動隊の世界観にバチッと合ってしまったんでしょうね、キャラクターが全員冷たい印象になってしまいましたが傑作になっちゃいましたww。

内容としては原作第1巻の内容を忠実にアニメ化。
流石に時間が経ってしまったのでエンディングはちょっと古い印象を受けちゃうかな?

まあ、攻殻機動隊では全体外せないアニメなのは確かです。

イノセンス(押井守監督)

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「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の続編になります。

同じ押井守作品ということで、世界観が共通なので続けて観た方がいいと思います。
ただし、この「イノセンス」は一般受けする内容ではないかなぁww。

バトーとトグサが主役だし電脳戦がメイン。押井ワールド全開の作品で、パッと聞いて簡単に内容が理解できるようなストーリーでもない。かなり複雑な内容なので、マニアックだと思いますよ。
1回観て分かんのか? とも思うんだけど、2回は観たくないって感じかなww。
SFマニアとしてはこういう複雑なSF寄りの物の方が好きではあるんだけど、ちょっと方向性が違うなぁって思ってしまう作品です。

おそらくベースはマンガの第6話「ROBOT RONDO」だと思うんだけど、ちょっとSFマニアのツボと微妙にズレてるんで、好きな人にはズバッとハマるんだろうけど、私はあまりピンとこなかったですね。

政治ドラマとかファンタジー系が好きな人にはおすすめできるかな?
取りあえず押さえといた方がいいってレベルで、好き嫌いがはっきりするアニメかもしれないです。

攻殻機動隊「S.A.C」シリーズ

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【U-NEXT】攻殻機動隊 S.A.C STAND ALONE COMPLEX

テレビアニメシリーズになった「攻殻機動隊」です。

テレビアニメシリーズになったおかげで、だいぶ分かりやすく、ソフトになったという印象ですねw。おそらくこのシリーズが一番一般的に観やすいと思います。

  • 攻殻機動隊 S.A.C STAND ALONE COMPLEX(シーズン1)
  • 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG(シーズン2)
  • 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society(シーズン3)

別にシーズンとかは元々書いてないので分かりにくいですが、順番としてはこの順番。

唐突にストーリーが始まりますが、完成された世界観とストーリーが魅力かな?
どちらかというと、よくできた海外ドラマのサスペンスアクション物を近未来SFでやってるって感想かな?
大人も楽しめるアニメに仕上がってるって感じますねw。私も海外ドラマ観てるような錯覚を覚えましたもんww。

ストーリーとしては「笑い男事件」「個別の11人事件」「傀儡廻事件」と、それぞれのシーズンごとで発生する事件の解決に奔走する公安9課の活躍を描いたものになります。

SF好きで海外ドラマ好きだったらかなり楽しんで観られるものになってると思いますよ。

監督は神山健治。押井守の弟子と言われているだけあって、同じようなリアリティにこだわる監督ですが、だいぶ方向性は違うよねww。キャラクターや構造は原作に近づけてます。絵としてのリアリティじゃなくて、世界観やストーリー、ドラマとしてのリアリティを追求してるところがいいですね。

あまり難しく考えないで、安心して楽しめるシリーズだと思いますよ。

攻殻機動隊「ARISE」シリーズ

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【U-NEXT】攻殻機動隊 ARISE

「ARISEシリーズ」は、草薙素子の若い時代のストーリー。素子が軍から「公安9課」へと移籍し、チームが出来上がるまでが描かれています。
草薙素子がまだ軍に所属していた頃の青臭さが残ってる感じが楽しめるアニメです。
攻殻機動隊 新劇場版は「ARISEシリーズ」の続きです。

今までの流れの中で、あれ?っていう相違点はあるんですが、そこは目をつむって、チームメンバーがまだそれぞれの職に所属したところからスカウトしてチームが出来上がるのを楽しむことができるのがミソ。
いつもババ引くトグサくんがまたやらかすかと思ったら、サイト―、お前のチームの入り方wwって笑っちゃいました。何とも一癖ある個性的なメンバーが集まったってのがよく分かります。

この後、最初の原作やGHOST IN THE SHELLへと繋がっていくので、人形使いやゴーストについて悩む因子などがちりばめられてて、ニヤリとすること間違いなしです。

ARISEシリーズは結構短いシリーズなんですが、個人的にはボーナストラックのようなお得感がある味のあるアニメシリーズだなぁって、結構楽しんで観てしまいましたww。

監督は黄瀬和哉。押井守作品にはアニメーターとして参加してたので押井守DNAを引き継ぐ人でもあるんですが、この人もリアリティの求め方の方向性というか、考え方が少し違う人なんですよね。

押井守がレンズを通して見た時のリアリティを追及しているのに対して、黄瀬和哉は見て感じたものにリアリティがあるなら絵にウソがあるのは当たり前って人です。さすが「メイドインアビス」や「魔法使いの嫁」の作画監督ができるだけのことはあるって感心しました。

ちょっとマニアックですが、かなりおすすめのシリーズです。

その他攻殻機動隊

ここからは「攻殻機動隊」にハマったら観てもらいたいなぁっていう感じのジャンルです。
まあ、観ても観なくてもどっちでもいいんだけどねww。

攻殻機動隊 SAC_2045

【NETFLIX】攻殻機動隊 SAC_2045

 これはNetflixで配信されている「攻殻機動隊」のこの先未来のストーリー。

初の3DCG作品です。世界同時デフォルトで公安9課が解散した後、チームが傭兵として終わらない戦争(持続可能戦争)を続けているストーリー。かなり面白い!ヤバイ!と話題にもなったので、気になる人は見てみてください。

ゴースト・イン・ザ・シェル(実写)

【U-NEXT】攻殻機動隊 ARISE

これはねぇ、正直観なくてもいいですわww。
ほとんど話のネタレベルです。
スカーレット・ヨハンソンが素子をやって、ビートたけしが荒巻を演じたアレですよww。

なんていうのかなぁ、なんで攻殻機動隊がヒットしたのか理由をハリウッド流に勘違いしちゃったって感じって言うのかなぁ。見事にB級映画になっちゃってます。まあ、話のネタに観てみるのもいいかもね、私はおすすめしないけどww。

東のエデン

【U-NEXT】東のエデン

神山健治監督に月9のドラマ枠を見る人が観られるような攻殻機動隊を作ってくれっていうことで出来上がった作品。
「攻殻機動隊 S.A.C」の前世代に当たる物語なので、時間軸は同じ。

なかなかのハードモードのストーリーなので、結構楽しめます。

紅殻のパンドラ

【電子版】紅殻のパンドラ(1)

【U-NEXT】紅殻のパンドラ

原作攻殻機動隊の唯一の派生作品です。士郎正宗原案。

時間軸は攻殻機動隊の十数年前。攻殻っていうと、ハードなSFと思うかもしれないけど、「エクセル・サーガ」の六道神士の漫画だからねぇ、ハッキリ言ってギャグですww。
めっちゃ笑えるww。
なんか肩透かし食らう感じがあるかもしれないけど、元々士郎正宗のノリってこんな感じよww。

こういうのも面白いっていう人はぜひ!

RD 潜脳調査室

RD 潜脳調査室 コレクターズBOX 1(3枚組) [DVD]

【U-NEXT】攻殻機動隊 ARISE

意外とマイナーなんだけど、「RD 潜脳調査室」は個人的にもおすすめ。攻殻機動隊と同じ設定が盛りだくさんなのに、80代のヨボヨボジジイが主役で活躍するのが面白いです。

全身義体も出てくるけど、こちらの電脳化は機械化するんじゃなくて、ナノマシンを注射するだけだったり、電脳ダイバーがネットワークにダイブして事件を解決したりと、サイバーパンクではない近未来SFの形をみせてくれてます。

だいぶ柔らかく、自然と人間味あふれるテレビシリーズ作品になってるので、比較してみるのも面白いと思いますよww。

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